『レスポンスの早さが意味すること』

人生編

結論、『レスポンスは早いが正義』

銀行で法人営業経験13年、フリーランス1年の活動を通してこれだけは言えます。

読んで頂いている皆さんにこんな経験はありませんか?

〇〇さんに連絡してるのに全然連絡返ってこーへん。

〇〇さんに資料の提出依頼したのに、いつになったら出してくんの?

〇〇さんに判断を仰いでいるのにいつまでたっても回答してこーへん。

ありますよね~笑

レスポンス(response)と調べると、「返事」、「反応」、「応答」と出てきますね。

私は仕事柄、経営者の方や、色々な金融機関の支店長や営業担当者とやり取りをすることが多いですが、優秀な方は皆さんこのレスポンスが早いです。

そして、レスポンスの悪い人のほとんどがこの言葉を口にします。

『すいません。バタバタしていて遅くなりました…』

私はこの言葉が嫌いです。

なぜなら、この言葉には、優先順位が含まれていると考えているからです。

そう。『あなたへの連絡は、優先度が高くなかったので遅くなりました』と言い換えられると思っています。

優先度が高くなかったので=バタバタしていまして

この公式はよ~く出題されますので覚えておきましょう。笑

私が考えるに、レスポンスの早さは信頼に繋がります。

任された仕事に“応えられなくても”です。特に応えられない時ほど早くレスポンスしましょう。

そうすることで、『ダメでもすぐに考えてくれたんや。』『ダメならダメで早く回答をくれるし、信頼できる人やな。』とこうなります。

私自身も営業時代もそうでしたし、今もレスポンスの早さを意識しています。それが信頼に繋がると信じているからです。

あなたの友人や取引先のレスポンスが早いか遅いか、少し眺めてみても面白いかも知れませんね。それがあなたに対する優先度になっているはずですから。

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以上、『レスポンスの早さが意味すること』でした。

では、また~おつ!

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