『宅建試験を初受験で合格する方法』

人生編

昨日の『宅地建物取引士資格試験』に続く記事になります。よかったら先にそちらを読んで頂けると嬉しいです。

結論から先に言うと、勉強方法は1冊の問題集(TAC)とYoutube(ゆーき大学)でした。

残念ながら、『毎日10分問題を解くだけで誰でも合格~!』みたいな魔法はありません笑

まず、試験を受けるにあたって、勉強方法をどうするのかを考えました。

何せ初めて受ける試験なので、一番最初に考えついたのはもちろん予備校に通うことでした。

料金を調べてみると大手予備校で12万円前後でしょうか。

私も予備校の申し込みをする気でいましたが、他の方法があるのではないかと、大手不動産仲介会社に勤める知人に宅建試験の勉強方法について他の選択肢があるのか聞いてみました。

そこで、Youtube(ゆーき大学)がいいよと教えてもらいました。(これが運命の出会い)

すぐにゆーき大学と調べたところ、内容は4万円程度(本日調べたところ4.2万円でした)で、テキストの購入(テキストを自身で印刷する形)と購入者限定の講座(配信)を見れるというものでした。

それを見た私の正直な感想は…

えっ…受験経験ないのに独学で勉強すんのかぁ。不安しかないんやけど…。』です笑

受験経験のない私からすると、高いお金を払ってでも予備校に行く方が安心なのでは?

高いお金を払うから合格率が高くて、受講者が多いんでしょ?って思いました。

ただ、知人が実際にこの勉強方法で合格したということで、知人とゆーき大学を信じて決めました。(受講料が3分の1程度というのも心を動かしました。)

ゆーき大学での勉強方法はシンプル。Youtubeで講座を見る⇒その分野のテキストを読み復習⇒その部分の過去問を解く⇒次の講座を見る⇒次の分野のテキストを読み復習⇒次の分野の過去問を解く⇒以降同じ。の繰り返しです。

過去問を1冊を1周するとまた最初に戻って講座を見て、過去問を解いてとこれを3周程した時には、問題の内容を覚え、答えも覚えている程度までになっていました。

私は、この方法で4月から勉強を始め、約半年間、毎日平均約2時間は勉強しました。

そして、結果は初受験で合格することが出来ました。

決して賢くない私でも、時間を味方につけ反復を行うことで合格することが出来たんです。

なので、これを読んでくださっている皆さんも合格することができます。

今年、悔しい思いをされた方も少し休んでまた頑張る気持ちが湧いてきたら、来年初めて受けられる方は今からでも、少しずつ勉強を始めてみてはいかがでしょうか。ここから応援しています!!

以上、『宅建試験を初受験で合格する方法』でした。

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では、また~おつ!

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