去る10月20日に宅建の試験がありました。
受験された皆さん、本当にお疲れさまでした。
合格発表はまだですが、解答速報で答え合わせをして、『合格ラインだな』、『ボーダーラインにいるな』、『今回は残念だったな』と様々な想いで日々過ごされていると思います。
どんな結果の人も、まずは、ここまで勉強に励み、不安と戦い、緊張し、試験を終えた自分自身を誉めてあげて欲しいなと思います。そうでなければ、頑張った自分がかわいそうです。
『自分お疲れさま！頑張ったね！うまいもんでも食べにいこー！』です！
ただボーダーラインにおられる方は、毎日のように予備校から出る合格予想点を、X（旧Twitter）や、ネットで見ては大丈夫かな…大丈夫だよね…１点足りてないんじゃないか…と、不安にかられているのではないでしょうか。
そう…その気持ちが痛いほど分かるんです！
何故なら、かくいう私も昨年宅建試験を始めて受験し、合格発表までの約１か月間、全く同じ状況にいたからです。
結果というと…
合格点より１点上（３７点だったと思います）で、合格することが出来ました。
『なんやねん！受かってんのかい！おもんな！』って声が聞こえてきそうですね笑
そんな声は置いておいてと。合格はしましたが、決して賢くない私は４月から勉強を開始し、6か月間毎日平均２時間は勉強したと思います。（勉強していないと覚えた知識が無くなりそうで怖くなるんです。）
そこで、自分の合格した経験（勉強方法）を、今回残念だった方、来年の試験に挑まれる方に向けて発信し、少しでも役に立て頂ければと思います。
今回の記事に書くと、長くなってしまうので別記事にしますが、明日更新する記事を読んで頂ければ、『決して賢くない私が、初受験で合格するまでの道筋』が分かりますし、参考になりますよ。
以上、『宅地建物取引士資格試験』でした。
では、また～おつ！
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